1996年11月11日放送(第58回)お薦め

「生き物バンザイ」という歌からはじまる。その歌が生まれて初めてとぎれる。
先週火曜の夜「なんでも鑑定団!」のバロン男爵の金額が表示されたと同時に倒れる。熱が40.3度出る。
扁桃腺は、前々から危険通告を発していた。
次の日の「クイズ赤っ恥青っ恥」の収録の際、景色が違うように見える。
座薬によって平熱に戻るが、四時間ぴったりに効能が切れる。
セントギガにてラジオ番組収録中に、ゆたお氏にギャグのことで掴みかかったりした。
その40度の期間に誕生日と結婚記念日が入っていた。
UP'S今週の歌:プレイブス『スピン』
42度で人間のタンパク質が溶け始めるそうで、そのおかげで脳の奥から忘れていた記憶が蘇って来た。
新堂くんのアルト笛のキャップを盗んだことを思い出し、自責の念にかられる。
小学校三年生の時に産休で来ていた先生にブタ壷というあだ名を付けたことも思い出す。
自分が意識朦朧としてる間に丸め込まれた。事務所から今週末からロサンゼルスに行け、と言われた。
永田プロデューサーに「行く年来る年」を任され、その時間に書き下ろしのラジオドラマを書かされるはめになる。
さらに、構成渡辺に「95.4sになる企画」を了承させられる。
そのことに関しての言い訳愚痴トーク。
スタッフたちに追いつめられて体重を量る。体重144.6s。体脂肪率36.3%。ダイエット企画についての反論。
FAXテーマ『リスナーからのダイエット企画に対する投票』午前2時30分まで。
コーナー(第25回)『あそび』いたずらにダイエットさせられることについてのトーク。100s切ることになったら、高三以来十年ぶり。
UP'S今週の歌:カナエ『この星が果てるまで』
FAXを読む。圧倒的に「やれ」が多い。
コーナー(第21回)『強いロボ』
コーナー(第2回)『輝け!紅白電波歌合戦』課題曲:スピッツ「ロビンソン」
ポアロの歌声に伊集院が聴いて感嘆する。『浪花節だよ人生は』『おもちゃのちゃちゃちゃ』の電波歌を読む。
FAXを読む。死の告知はエンディングで発表。
コーナー(第46回)『日本一寿命が短いデブへの手紙』
コーナー(第4回)『声を弱にして言いたい』今週で最終回。
「95.4sへの道」やるな:51票。やれ:413票。『伊集院光、やせます』この結果に不満。