1996年9月23日放送(第51回)お薦め

台風のせいで機嫌が悪い。
日曜日、朝の10時56分の新幹線で大阪に行く予定だった。
酔筆の天才という人を取材するのが仕事だった。
伊集院が乗っている新幹線から運行を見合わせると言われ、何時間も待つ。
3時30分に仕事が中止となる。
タクシーを拾って東京駅から帰る途中に、神田によって漫画を買うが、豪雨のため本も体もずぶ濡れになった。
神田川に架かっている江戸川橋の上で、タクシーから降りて神田川を眺めていたら悲しくなって泣いてしまった。
UP’S今週の歌:槇原敬之『どうしようもない僕に天使が降りてきた』
この豪雨の中、地下鉄が動いていることに疑問を持つ。
食べるものがないので、明太子味のジャンボプリッツを食べたら、カミさんに回し蹴りをされた。
昨日、優勝が目前のオリックスVS日本ハムを観た。
その試合のフジテレビアナウンサーのあまりのオリックスびいきに腹が立った。
今日、勝っても負けても優勝のオリックスVS日本ハムを観た。
フジテレビアナウンサーのヒーローインタビューでの舞い上がりぶりにも腹が立った。
番組はじまる前に、マネージャー古谷と一緒に巨人VS広島を観戦してきた。
そこで後ろにいた巨人ファンの女に腹が立って、松井に罵声を浴びせてしまった。
UP’S今週の歌:川本真琴『DNA』
伊集院の友達の家に泥棒が入った。
部屋は荒らされまくっていたのに、ビデオのリモコンと電話の子機だけしか盗られなかった。
FAXテーマ『泥棒に入られたことがある人。泥棒に行ったは×』
コーナー(第19回)『あそび』
地下鉄の回答が来る。ポンプを動かして地上に排水しているから。
そのおかげで、皇居のお堀から鯉が溢れ出ていた。
信州にある最新の再生紙工場のシステムは、全て自動で行っているので基本的に人間は必要ないのだが、法律上の問題で従業員を3人置いている。
そのシステムが格好良かった。
ドラえもんの藤子・F・不二雄が63歳で死去したことを今知る。
FAXを読む。
UP’S今週の歌:イン・コグニート『オウト・オブ・ザ・ソウル』
コーナー(第4回)『ポメラニアン助リバの俺なりの正義』
一人目:釘が真っ直ぐに打てないことについて相談される。
二人目:カレーが辛いことについて相談される。
FAXを読む。
泥棒という生業の辛さについて。
伊集院は荒川警察でカツ丼を食べた。ちなみにカツ丼は自分で払った。
コーナー(第15回)『強いロボ』
プリオ役の声優が来れなくなるというアクシデントに見舞われる。
犬化ガスで犬になってしまったプリオが大活躍。
ブルース・リーの息子、ブランドン・リーは映画「クロウ」の撮影中に死亡してしまったが、CGや合成で立派に映画を完成させたことを例に挙げ、今回の作品をフォロー。
UP’S今週の歌:小橋健児『B・B・B』曲の途中に「えんや・とっと」と合いの手を入れる。
コーナー(第40回)『日本一短いデブへの手紙』
「にゃんとワンだふる」のゲーム内容の説明。伊集院としてはもう一歩の出来だった。
ドークマンの「超人S氏の奮戦」が結構面白かった。
先週の番組終わった後、アジを釣りにいた。四人で300匹ぐらい釣った。