1996年5月13日放送(第32回)

新幹線はギャグ満載の面白い乗り物。
新幹線本体を消し、中にある笹カマやテレカも270qで動いていると思ってみてみると面白すぎ。
和式トイレで用を足している時にも、自分のウンコが270qで動いていると思うと実に面白い。
FAXテーマ『フリー』
UP’S今週の歌:バニラ『翼』
終電の新幹線は乗客が少ないのだから、切符代を安くして欲しい。
絶叫マシンはダメ。
「OH!エルくらぶ」での逆バンジーの視聴率が良かったとディレクターから電話があった。
視聴率が良かったので、また似たような企画をやらされた。
先週の水曜日、サマーランドにある「風人」を乗りに行った。
その絶叫マシンの説明。
「風人」は、アトラクションではなく拷問具と化していた。
UP’S今週の歌:沢田健二『トキオ』
しかし、サマーランドでは結構人気があるアトラクションらしい。
レポーターに面白いことを話して下さいと言われ、「風人……キューリ婦人」というどうしようもないギャグを言ってしまった。
しかも、カットされずにオンエアーされてしまった。
UP’S今週の歌:沢田健二『酒場でダバダ』→FIELD OF VIEW『ドキッ』
コーナー(第4回)『あそび』
ルポライター・椎名誠の本にあそびに使える情報が載っていた。
小笠原の先にある無人島には赤電話があり、今も10円を入れるとちゃんと繋がるらしい。
CM:モナリザの声をコンピューターで再現した日本民間放送連盟のCM
モナリザや豊臣秀吉などの声をコンピューターで再現しているが、何か引っかかるモノがある。
死んでしまった人間の声を再現するより、まず先に生きている人間の声を再現して同じ声になるかどうかを試して欲しい。
スーパーファミコンソフト情報「サウンドノベルつく〜る」の紹介。
アスキーからお試し版を借りてやっている。
「サウンドノベル」で奥さんを怯えさせるぐらいの恐い話を作ろうと思って設定を煮詰めていたら、それが元で夜泣きしてしまった。
UP’S今週の歌:ジョージ・マイケル『ファスラム』
コーナー(第25回)『珍肉番付』
UP’S今週の歌:ZARD『心を開いて』
土曜日のスポーツ新聞に「堀プロのCGアイドル、デビュー」の記事があった。
堀プロの一大プロジェクト。
コードネームはDK-96で、名前は伊達杏子。
数億円ものお金をかけて開発していることに腹が立つ。
DK-96がこの数億円を回収できるのかが疑問。
伊集院が作ったDK-96のプロフィールを紹介する。
UP’S今週の歌:保科なお『あなたと過ごしたい』
ハッカーにお願い。
DK-96のプログラムを改竄して、面白いことをさせて欲しい。
FAXを読む。
レゴブロックに夢中なリスナーのFAXを読んで、来月の給料大半をレゴに注ぎ込むことに決定。
コーナー(第7回)『夢の街、俺City』
伊集院の中で、DK-96のプロフィール作りがブームになってしまった。
自分の思う「少年野球チーム」の設定を読む。
ベンチからヤジる歌を延々と歌わされるチームに所属していた。
自分の思う「近所のプール」の設定を考える。
UP’S今週の歌:佐野元春『ヤー! トール・ボーイ』
コーナー(第25回)『日本一短いデブへの手紙』
FAXを読む。
一般にハイテク機と呼ばれる飛行機では、トイレの汚物は上空3万3千フィートから放出され霧となる。
「巨人VS広島」のS席ペアチケット当選者発表。
悩み相談のハガキがよく来るが、やめて欲しい。