1996年5月6日放送(第31回)

「ゴールデンウィークスペシャルプレゼント。東京ドーム巨人戦ご招待」
伊集院個人による「巨人VS広島」のS席ペアチケットをプレゼント。
ただし、今日の試合のチケット。
本当は奥さんと一緒に見に行くはずだった。
仕事で試合開始時間の2時間後に家に帰ったら、奥さんの筆跡で「うそつき」と書かれた紙が置いてあった。
夕飯は生ゴミの中へ。
アンチ巨人になった理由は、巨人戦のチケットが取れないから。
FAXテーマ『ゴールデンウィークをどのように過ごしたのか』
UP’S今週の歌:小沢庄一『ボァ』→小沢健二『僕らが旅に出る理由』
仕事で調布の方から帰る途中、突然渋滞に巻き込まれて不機嫌。
お爺さんの淡を切る音は何故あんなにも大きいのか不思議。
伊集院の暇に付け込んで、柳沢にカラオケ代をたかられた。
そこで似てない物真似「ユーミン」「チェッカーズ」「ハウンド・ドッグ」「クリスタル・キング」「ジュリー」などをやり続ける。
カラオケの後、柳沢と渡辺を家に連れていった。
「バイオハザード」クリアの瞬間を見せようとしたら、2人とも42秒で寝てしまった。
麻雀をやろうと呼び込んだら、4人も来た。
麻雀をやるには一人余分なので、伊集院は使いっ走りに行かされる。
そこで柳沢が麻雀のルールを知らないことが発覚する。
その後、朝10時からファミコンの「人生ゲーム」に移行。
柳沢と渡辺が大喧嘩。
負け出した渡辺が「音譜が読めないくせに6ばかり出しやがって……」と呟いたら、
柳沢が「分厚いメガネかけやがってよ……」と呟き返す。
喧嘩を止めようとした伊集院にも火の粉が降りかかった。
ラズマタズは、今週の水曜UP’S担当。
UP’S今週の歌:ラズマタズ『メリーゴーランド』
コーナー(第3回)『あそび』
ディズニーランドで乗り物を待っている間、「あそび」をすることで時間を有意義に過ごす。
昔、植物と葉緑体はまったくの別の生き物だった。
寄生虫の葉緑体が植物に取り付き、そのまま定着し現在の植物となった。
シワ袋も寄生虫だと思って考えてみる。
UP’S今週の歌:シアター・ブルック『ドレッド・ライダー』
先週の火曜日、「OH!エルくらぶ」の収録で京都の伏見へ逆バンジーをやりに行ってきた。
「バンジージャンプ」という名称のレジャー施設に行く。
そこにある乗り物は、バンジーと逆バンジーだけ。
自分が乗る逆バンジーが、自分の体重を支えられるかについてとても不安になった。
案の定、逆バンジーからミシミシという恐ろしい音を聞く。
その上、下がコンクリート。
コーナー(第24回)『珍肉……パスワードは“ん”番付』
喧嘩が強いとそれだけで勝ち。
貧乏な高島はツーリングの際、予想走行距離と燃費を計算し、それに合ったガソリンを入れていた。
高島は、予備のタイヤを背中に背負ってツーリングをしていた。
高島は金のためなら何でもやる男だった。
UP’S今週の歌:シャネルズ『ランナ・ウェイ』→マキシ・プリスト『孤独のメッセージ』
CM:公共広告機構
FAXを読む。
公共広告機構のCMを聴いて、ホワイトピースのジグゾーパズルに文句を付ける。
ゴールデンウィーク中「X-File」を観ていた。
見直したら、見落とした巻があり、ストーリーが自分の頭の中で書き換えられていることに気付いた。
「X-File」が貸し出し中で、その代わりに奥さんが借りてきたビデオは「ウルトラマン・エイティ」だった。
伊集院は、その「ウルトラマン・エイティ」にハマってしまった。
そのストーリーと設定の解説。
UP’S今週の歌:『ウルトラマン・エイティのテーマ』
コーナー(第6回)『夢の街、俺City』
自分の思う「学校を風邪で休んだ日」の設定を読む。
中学三年時、真っ直ぐな人間にはならないであろう染谷という女子の小学校の文集のタイトルは「彦一とんち話を読んで」だった。
母親に「少年ジャンプ」を頼むと、なぜか「月刊ジャンプ」を買ってきてしまう。
お婆ちゃんに「ログイン」というパソコン雑誌を頼んだら、「老人」という雑誌を買ってきてしまった。
病人視聴率が高い「百万円クイズハンター」。
NHK教育「プルルくん」の主題歌を和田あき子が歌っていたはずなのに、当人は否定する。
「少年野球チーム」の設定を考える。
UP’S今週の歌:川本真琴『愛の才能』
コーナー(第24回)『日本一短いデブへの手紙』
「はじめてのおつかいスペシャル」を観ると、オイオイ泣いてしまう。
UP’S今週の歌:南佳孝『プール・サイド』
FAXを読む。
中森明菜のコンサートの曲順を考えてたり、演出を考えたりして遊んでいる。
東京ドーム「巨人VS広島」のS席ペアチケットプレゼント応募要項。
好きな七文字を書いて送る。
明日は、秋葉原へドライヤーを買いに行く。