2000年2月14日放送(第227回)お薦め

先週読んだ普通のお便りのおかげで誤爆。
実のところ、桃井はる子は伊集院のラジオをよく聴いてくれているヘビーリスナーだった。
しかも、彼女のホームページでその事について触れられていた。
味方を誤爆してしまい、ちょっと後悔する。
今回の事で懲りたため、もう他人への攻撃はしないことにする。
でも、「徹子の部屋」に出ていた大山のぶ代だけは攻撃する。
大山のぶ代のアドリブでドラえもんの設定を変更して果たしていいのか、を考える。
UP’S今週の歌:牧健次郎『飾りの言葉』
今週は普通のお便りがたくさん来て、嬉しかった。
普通のお便りを読む。
週間ベースボールの全選手選手名鑑の面白情報を貰う。
広島・森笠繁外野手のプロフィールに理想の女性が「ときメモの藤崎詩織」と書いてあった。
顔もそこそこなプロ野球選手なのに、理想の女性をゲームから抜粋することはないと思う。
今日の昼間、原付免許の試験に落ちた。
試験は45点で合格だが、伊集院は44点だった。
一昨日の夜ぐらいに原付の免許が取りたくなって、本屋で教習本を購入して勉強する。
漫画でわかる教習本「漫画原付免許」を購入するが、交通法規よりも漫画のストーリーを憶えてしまう。
そのおかしなストーリー解説。
昨日、いきなり「バイオハザード コードベロニカ」をやりたくなってしまい、貫徹してしまう。
そんな状況で早朝に試験場へ行く。
試験を受ける前に行われる試験官の質問に全て挙手していた。
いざ落ちた時、後ろに座っていた20代ぐらいの若造から「ドンマイ」と言われ、腹が立った。
合格する前に、バイクを購入してから試験を受けに行く。
昔、原付「ノーティ・ダックス」を違法改造して乗り回していたら、その副作用で火花が出てしまい、上野のアブアブの前で右足が燃えていた。
サウンドステッカー:「豆知識予備校」其の壱。
今度、原付の試験を受けに行く時はラジオの企画で受けてみたい。
原付試験をずっと受け続け、毎回44点で落ちるような企画をやってみたい。
今週中にもう一回受けに行くかもしれない。
FAXを読む。
サウンドステッカー:「豆知識予備校」其の弐。
コーナー(第11回)『早押しクイズ QQQのQのQのQのQQQQ……』
コーナー始めにFAXを読む。
ハガキの量は圧倒的に「江角マキコ」が多かったが、ネタ的に面白かったのは「栗田貫一モノマネ歌謡ショー」だった。
鈴木順アナがクイズの問題を出す。
答えが「原チャリ試験問題○」「原チャリ試験問題×」の問題を作る。
UP’S今週の歌:鬼塚千尋『シャイン』
コーナー(第36回)『ダメ人間…だもの』
高校生の時、伊集院の乗っていたバイクはお婆ちゃんの財布で動いていた。
ハガキネタを読んで、松上に「トゥルー・ラブ・ストーリー」を説教されながらクリアしたことを思い出した。
18歳ぐらいの時、大野カップルと伊集院の三人で遊びに行き、孤独を感じたエピソードを思い出した。
サウンドステッカー:「豆知識予備校」其の参。
サウンドステッカー:「豆知識予備校」其の四。
コーナー(第3回)『殿方の皆様、私が黒木香でございまふ。2000。グランドチャンピオン大会』最終回。
リスナーとゲームWaveのスタッフが黒木香の笛がわからないと知り、愕然とする。
新コーナー紹介『世界に広げよう。タモリで、いいとも!』
コーナー(第10回)『夏のタイムマシーン』
原付のスピード違反で家庭裁判所に行き、保護観察処分になったことを思い出し後悔。
コーナー(第4回)『逆世界遺産。21世紀までに消したいモノ100』
先にバイクを買って、原付の試験を受けてみる。
スーパーカブかゴリラを購入するかもしれない。
昔、自分が乗っていたバイクが現在高額になっていることを知って、残しておけば良かったと後悔する。
きちんとアフレコされたエンディングテープ「それが伊集院光の声を聴いた最後だった……」を流す。