1999年10月25日放送(第211回)お薦め

スタッフが50個ずつ「たまごっち」を持って帰り、今日で育児期間がやっと終わった。
伊集院が仕事中の間、奥さんに「たまごっち」を育てて貰おうと頼んだら、怒られた。
水曜日、箱根にドライブに行く時も「たまごっち」を連れていこうと思ったら、また怒られ険悪な雰囲気になった。
現時点で、誰もお互いの生き残り「たまごっち」の数を知らない。
「モスラのたまごっち」の育てにくさについて。
「オスっち・メスっち」は不良品が多い。
伊集院「たまごっち」の中には、バッテリー切れで死んだヤツもいた。
罰ゲームのハガキネタを読む。
結局、罰ゲームはゲストにお母さんを呼ぶことに決定。
仕事がめんどくさいモノばかり来る。
構成渡辺は、この番組以外の仕事がないので、育児は楽そう。
AD柳沢も何にも仕事がないので、育児に専念できそう。
ディレクター松島は、自分の後輩に下請けに出した。…が、結構ちゃらんぽらんに扱われているらしい。
アルバイト見習い松上は、人脈を使って下請けを出しているらしい。あんまり携帯していないので、一番不気味な存在。
伊集院は、お母さんとは4年ぐらい前、結婚式で会ったきり。
AD柳沢のお母さんは、入院中。
松上は実家と完全に切れているため、まず探さなくてはならない。
UP’S今週の歌:コイル『バーズ』
『伊集院光のUP’S スタッフ対抗たまごっち50個一気育て。結果発表!』
オーメンのテーマをバックに生き残っている「たまごっち」を数える。
構成渡辺と伊集院が17匹で同最下位。
昨日の晩、奥さんと喧嘩している間にたくさん死んでしまった。
11月29日の録音の際、伊集院と渡辺のどちらかのお母さんがゲストとしてくる。
AD柳沢は、完璧な「たまごっち」の管理をしていた。
FAXテーマ『ゲストに何を質問したいか? 自分とお袋の関係』
伊集院が育てた「天使っち」は、幸せすぎてどっか行ってしまった。
FAXを読む。
金曜日、伊集院と奥さんと渡辺の三人で人間ドッグに行った。
一人、6万円もかかった。
人間ドッグでの体験談。
血液検査で、腕の静脈が見つからず3回ぐらい注射をされる。
直腸検査の際、肛門括約筋がやや緩いとわかる。
その診断結果は、三週間後に郵送される。
FAXを読む。
お母さんとのトークをシュミレーションしてみて、思い悩む。
コーナー(第5回)『3点ゲーム』
UP’S今週の歌:椎名のりこ『イス』
コーナー(第21回)『ダメ人間…だもの』
コーナー中にFAXを読む。
落語家の下積み時代、女相撲の行司をやっていた。
コーナー(第1回)『掛布雅之。ミスタータイガース日本シリーズ』
コーナー(第31回)『豆知識予備校』
コーナー(第6回)『夢廃工場‘99』
最終回と宣言。原因は、面白いけれど読むのが疲れるから。
11月29日の録音スペシャルの構想と告知。
コーナーを整理整頓する予定。
豆知識予備校は、コーナーではなくサウンドステッカーとして存続させるかもしれない。
きちんとアフレコされたエンディングテープ「それが伊集院光の声を聴いた最後だった……」を流す。