1998年10月26日放送(第159回)

番組前のdb・UP’S連結企画:渡辺演じる古物商の前で、伊集院陶芸師匠が皿を割っている。
最近の企画会議は番組の企画会議ではなく、連結企画でどのように市川を困らせるかの会議に移行している。
番組予算の90%を連結企画に注ぎ込んでしまうぐらい気合いが入っている。
その時の連結テープを聴く。
スタジオには、ディスカウントで購入した5枚で300円の皿の破片が散らばっている。
ディレクターの意向で、陶芸家の衣装まで着ている。
連結企画が終わった後の気持ちは、アフター手淫。
面白い連結企画が出てきたので、まだ2週ぐらい続ける。
UP’S今週の歌:グレイ『ビー・ウィズ・ユー』
曲の最中に破片の掃除。
日曜大将軍の番組中に自分の歳を間違えていたことを。
今度の11月で32歳になると思っていた。
バレーボールの紹介コーナーで、自分と同じ年の選手のプロフィールを見て愕然となる。
FAXテーマ其の壱『伊集院光は、この辺りから自分は32歳だと言っている』
伊集院の身辺で大変なことが起こっている。
インターネット掲示板の中で、伊集院離婚噂が持ち上がっている。
自分に関するホームページは恐いので、見ないことにしている。
確かに奥さんとは別居しているが、離婚はしていない。
10月の頭ぐらいから、奥さんは6ヶ月間ロンドンへ留学に行ってしまった。
伊集院的には5泊7日ぐらいの期間だと思っていたので、改めて驚く。
昨日来たFAXで「アラビア人にプレステ知識を求められて困っています、片言の英語で」という文面を読み、公共の電波でしゃべりたくなってしまった。
一人暮らしに戻って感じたことは、自分がダメ人間だということ。
昨日の今日で、すでに留守電が19件溜まっていた。
奥さんがいないことで、スタッフが羽目を外し始めた。
先週釣ったサバがそのまま放置されて大変なことになっていた。
AD柳沢にサバの処理を頼んだらトイレで処理すると言い出し、サバの集団棺桶を持って行ったが、サバの死体一匹を便器の外にこぼしてしまいスンスン泣いていた。
日曜大将軍で「猫踏んじゃった」のピアノ演奏を練習するために伊集院宅に女性を呼ぶが、奥さんがいないのでその女性に無駄に警戒された。
FAXを読む。
先週も32歳になると言っていた。
コーナー(第43回)『はい、あっそ〜び』
昨日もスタッフとの会議で、お察しカウントダウンというあそびを行っていた。
4位:お茶漬けのCM
3位:TBS安藤アナ
2位:斉藤陽子
1位:ユースケサンタマリア
お茶漬けのCMの新たな解釈。
FAXテーマ其の弐『お察しカウントダウン』
アルバイト松上は、ニセのFILAとアドバイザリー契約をしている。
UP’S今週の歌:カオル『ランデブー』練馬区立シスコーン笹喰い学園校歌。
FAXを読む。
FAXを読む。
お茶漬けのCMの新たな解釈が来る。
コーナー(第17回)『おしゃれ大戦』
伊集院の実家の近くにある喫茶店がお洒落になりつつある。
伊集院が登校拒否していた頃、昼間はボーリング場にいた。
「ダンス・ダンス・レボリューション」のゲーム説明。
随分お洒落なゲームになってしまったので、伊集院中でこのゲームのブームは終わった。
ハガキを読む前のコールを「あそび」と言ってしまった。
日体大の生徒が太鼓に合わせて「え?さ、え?さ」と掛け声を合わせる「えっさっさ」がまた見たい。
FAXを読む。
コーナー(第52回)『自ギャグの詩』
高校二年生の時、結婚式の司会のアルバイトをやっていた。
お祝い事なので、ギャラが結構高かったのでたくさんこなしていた。
一度だけ新婦が来なかった結婚式があり、その時の新郎の表情やそんな状況なのにギャラを貰ったことを思い出した。
仕事で杉田薫にインタビューをした。
実は「パパと呼ばないで」の視聴率は11%で、その当時はそんな売れっ子ではなかったと聞く。
UP’S今週の歌:高橋真理子『フレンズ』読経大学の校歌。
頭血の記憶の募集。
原チャリで学校に通っていた頃、その原チャリで看板の下を抜けようとしたら、おでこに看板が当たってしまい頭血を出してしまった。
日曜大将軍プロデューサ知野は、家庭菜園を耕していた時に頭へクワを突き刺して血が噴き出た経験がある。
コーナー(第11回)『ど忘れ日本語博士』
来週の月曜日に番組前の企画を手伝ってくれるエキストラを募集。