1998年9月21日放送(第154回)

気分を一新して、さらにどん底。でも、調子はいいらしい。
「X」のToshiさんの人柄について。
DVDを買いに秋葉原に行くが買う気が削がれ、なぜかバリカン「スキカル」を購入する。
そのバリカンで髪を切ったのだが、とんでもない髪型になり結局織田無道のような感じになる。
翌日、マネージャーに「ホントにあなたはダメね」と言われ、ショックを受ける。
その髪型のおかげで、帽子やバンダナをかぶることを余儀なくされた。
ラジオのパーソナリティーの半生を書いた本にて、自分のことがいい方に解釈され書かれていた。
「スターの無名時代全部見せます」のVTRでも、自分が愕然とするぐらい猛烈な苦労人になっている事にもショックを受けた。
最初のラジオ番組で、初めのうちはハガキがこないと思っていたので自分で投函していたのだが、
実際それは一週間ぐらいなのにも関わらず、見方によっては丸七年自分でハガキを書いてた人になっていた。
FAXテーマ『リスナーなら知っている伊集院が苦労した話』
自分が憶えている最古のフェイバリットエロについてのトーク。
「小夜子」という色本が忘れられない。
FAXを読む。
コーナー(第39回)『あそび』色本の話。
FAXを読む。「……してくれなかったら舌を噛んで、口内炎作るから」
コーナー(第13回)『おしゃれ大戦』「ポケットキティ」のCMに対する反発。
コーナー(第47回)『自ギャグの詩』
両親とレストランで待ち合わせをするが、結局行かなかった。
コーナー(第5回)『ど忘れ日本語博士』
「ブギーナイツ」ガラスの仮面男性ポルノ版。その映画についてのトーク。